坐骨神経痛、痛みと神経の関係性

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元々、腰痛もちで、冬場は何かの拍子に痛めることが多かったのですが・・・。
どうも今回のは違う、と思っていたら、坐骨神経痛になってしまった模様です。

腰部分が痛ければ、原因が筋肉でも骨格でも「腰痛」という認識になりますが、実際は様々だと思います。
今にして思えば、自分の過去の腰痛は、筋肉の炎症によるものだったのかと。
だから、湿布薬で炎症を鎮めれば、痛みは消えました。
また、必ず「あの時に痛めた」と、自分で思い当たる節があって、痛むのはその部分だけでした。

今回は痛む箇所が変わります。
最初に痛かったのは右腰、次は右足のふくらはぎ。
ふくらはぎなんて、腰どころか膝よりももっと下です。今まで痛みが出た事はありません。

しばらくすると「常に痛いというワケでは無い」事が判りました。
例えば、寝ている時は痛みがありません。
外出して寒い場所に出ると、急に痛みが出ます。
つまりは「暖かいと痛みが出にくく、寒ければ痛みが出る」という事だと思います。

整体で調整して貰った所、治療してすぐは、痛みが全く無くなります。
しかし、寒い場所へ出ると、また痛みが出ます。
冷やさない様に服装に気をつけ、使い捨てカイロなどを利用する様な、対策が必要な様です。

整体師の話では、「神経が緊張する為に、最終的には痛みが出る」そうで、「神経に沿って痛みが出る」との事です。

腰から足先まで神経はつながっているので、どこに痛みが出ても不思議は無い模様です。
では、治らないのか？　と言うと、そうでも無い模様です。
時間はかかるけど、原因を１つづつ潰してていけば、という話でした。

また、歩いた後など、血行が良くなると痛みが消えたりしますので、「座りっぱなしで体が冷える」のを避ければ、なんとか凌げそうな気がしています。

 

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